なぜ個人事業主の開業は失敗するのか?

 

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2006年の中小企業白書によると、個人事業主として開業しても、1年後には4割、3年後には6割、そして10年後には9割が廃業してしまうとのこと。なぜそんなにも多くの個人事業主の開業が失敗してしまうのか、少し考えてみましょう。

個人事業主の開業失敗とは?

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一口に「開業の失敗」といっても、
人によって色々な意味があります。 

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まず最初に、個人事業主として独立開業した人にとって、どういう状態を失敗というのでしょうか?

分かりやすいのは「立ち上げた個人事業を廃業してサラリーマンに戻る」という状態を失敗とする定義。でも廃業以外にも色々な失敗があると思います。たとえば、

  • 独立開業すれば自分のやりたい事ができると思っていたのに、現実はそうもいかない
  • せっかく起業したのに、独立前の年収を大きく下回ったまま
  • サラリーマンの時代に比べると土日返上で働いていて、家族と過ごす時間がほとんどなくなってしまった
  • 偉そうな上司に頭を下げるのが嫌で独立したのに、取引先にペコペコしないと仕事を回してもらえない

等々、色々な意味で開業が「失敗」だったと感じている人が多いと思います。

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もちろんこうした状況を失敗だと思わない人もいるでしょうし、「いい経験ができた」と前向きに捉える人も多いと思います。

失敗を、そして成功をどう定義するかはその人次第。ぜひあなたも開業する前に、たとえば3年後に「どんな状態だったら成功と呼べるのか」、そして「どんな状態だったら、失敗と呼ばざるをえないのか」について考えておきましょう。失敗か成功かを決めるのは自分自身です。

だから何年かしたのち、あなたが納得して次のステップに進めるように、事前に成功と失敗の定義を明確にしておくことをお勧めします。


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