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物件の選び方により、
開業費用を抑えることは可能です。 

歯科医院の場合は、通常の病院に比べると医療設備にかかる費用が多いため、開業資金としては2,000万円〜1億8千万円程度です。

上記の医院・クリニックと考え方は同じで、医院の広さと、内装、そして医療設備への投資額が開業資金の総額を左右します。

また最近は居抜き物件を使った開業も一般的で、その場合は初期費用を相当抑えることができます。

独立開業者むけワンポイントアドバイス

近年、歯科医院は医院数が増えており、かなりの過当競争となっています。また保険の改定で、医療報酬も削減され、歯科医院の収入もかなり減少してしまいました。ですから、開業資金としてどこまで投資するか、慎重に検討することをお勧めします。

一昔前の感覚で、1億円以上も投資すると、それを回収するのはかなりの期間が必要になってしまいます。資金調達の方法とあわせて、無理のない返済が可能となるレベルに投資額を抑えた方が、開業後の経営が安定します。

 

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株式会社WEB
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代表取締役 吉本俊宏

私も開業では大変苦労し、廃業寸前に追い込まれた経験があります。このサイトでは、私自身が廃業の瀬戸際で見つけた「開業の成功ノウハウ」をお話しします。

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